【俳優】小芝風花が嫌い・苦手と言われる理由5選!過去には炎上も?

 現在、テレビ朝日系のドラマ『波よ聞いてくれ』に鼓田ミナレ役で主演している小芝風花さんですが、小芝さんが嫌いとか苦手と言われることがあるそうです。

そこで今回は「【俳優】小芝風花が嫌い・苦手と言われる理由5選!過去には炎上も?」と題して、小芝風花さんいついて調査していきます。

小芝風花は嫌われている?過去の炎上って何?

小芝風花オフィシャルサイトより

小芝風花さんは、1997年生まれ現在26歳の女優です。

2011年、14歳の年に、『イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011』でグランプリを受賞し芸能活動をスタートします。

2012年に、フジテレビの連続ドラマ『息もできない夏』でデビューし、2014年には、実写版『魔女の宅急便』で主演としてスクリーンデビューしました。

同作では、ブルーリボン賞・新人賞、日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞しております。

近年の作品としては、映画では2022年に公開された『貞子DX』でIQ200の大学院生・一条文華役で主演、テレビでは現在放送中の「波よ聞いてくれ」で鼓田ミナレ役で主演をしており、売れっ子女優の一人となっております。

小芝風花の炎上事件とは?

小芝風花さんについては、ネット上で過去に炎上したことがあるという噂がありますが実際はどうなのでしょうか。

調べてみますと、この炎上の時期は小芝さんが子役の頃だということなのですが、小芝さんが芸能界りしたのは14歳です。

『ガールズオーディション2011』での小芝風花さん

14歳の頃の写真を見ると、普通の中学生の様子ですが子役のような感じではありませんし、デビューはさらに1年後ですので、子役の頃に炎上というのは怪しい感じがします。

実際は、人違いのようで、小芝風花と同世代の「ふうか」さんが子役時代に炎上があったとかなかったとかから、小芝さんの噂に置き換わったようです。

その同世代の「ふうか」さんとは、女優、声優、タレントで現在22歳の春名風花さんのことだそうです。

春名風花さんは元子役で、9歳で始めたツイッターでは、政治や法律や芸能といった大人びた話題について率直な意見を述べ、それが生意気にとられたのか数多くの炎上や嫌がらせを経験しました。

テレビ朝日系の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』では、「大人に殺意を覚えさせたマセガキ先生」として出演しております。

https://www.youtube.com/watch?v=Ptq2PcEpDbQ

以上、小芝風花は子役の経験はありませんし、子役の頃に炎上を経験したこともありませんでした。

小芝風花が嫌い・苦手と言われる理由5選!

そんな小芝風花さんですが、一部の方には、嫌いとか苦手ともとられているようです。↓↓

実際のところどうなのでしょうか。

理由①:関西弁だから嫌い

小芝風花さんは大阪府堺市出身で、小・中学生時代を堺市内で過ごしています。

中学生の頃に『イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011』でグランプリを受賞したことをきっかけに、高校からは東京に来ております。

幼少期を大阪で過ごしていることから生粋の関西人で、トークの際には相手も関西人であれば関西弁全開となります。

この時と普段のドラマや映画で見せる感じが異なることからちょっと鼻につくと感じる方がいるのかもしれません。

理由②:ぶりっ子だから嫌い

 小芝風花さんは、最新作のドラマ『波よ聞いてくれ』では金髪ショートのやさぐれヒロインを演じています。このヒロインは、彼氏にフラれた上に金をだまし取られ、ヤケ酒を飲んで見ず知らずの男に愚痴るといったキャラクターです。

小芝さんは、これまでは、黒髪ロングの清楚なイメージの役を多く演じてきた気がしますので、それによりぶりっことか思われたことがあるかもしれません。

しかし、最新作のドラマ『波よ聞いてくれ』では金髪ショートのやさぐれヒロインを演じています。

https://www.youtube.com/watch?v=QqJAGCoWRcQ

このドラマでは、以前にない新たなキャラクターですので、そのようなイメージも覆されるかもしれません。

理由③:生理的に無理

 人を嫌う言葉に、生理的に無理というのがありますが、この意味は、本能的に受け付けないとか、明確な理由や原因があるわけではないのに受け付け難いとか、いうものです。

言い換えると、「何となく無理」「説明はできないけれどとにかく無理」といった意味です。

 小芝風花さんを評価するに、生理的に無理という人がいるかもしれませんが、これはいくつかの何となくの原因によるもので、小芝さんのみならず美人であったり、かわいい人にはついて回るものかもしれません。

理由④:顔が嫌い

「人は見た目が9割」という言葉があります。

これは、アメリカ合衆国カリフォルニア大学ロサンゼルス校の心理学名誉教授・アルバート・メラビアンの言葉で、メラビアンの法則といいます。

コミュニケーションの要素を言語・非言語で分解し、その割合を示した法則で、コミュニケーションのうち9割以上を非言語コミュニケーションの情報が占めているということだそうで。

ことばよりも身振り手振りや声のトーンや話し方が印象に残るということだそうです。

人の顔は、多くは最も印象に残るところで、自分にとって不都合な顔は印象が悪くなります。

小芝風花さんの顔が嫌いと言われる方がいるかもしれませんが、人の好みですから、これはもうしょうがないですね。

小芝風花さんは、ガールズオーディションでグランプリを獲得しているほどですので、多くの方には気に入られるお顔をしているとは思われます。

理由⑤:演技が嫌い

 俳優の演技には、役になりきる上手さというのがあると思われますが、見る人の主観に訴える部分も大きいと思われます。

 小芝風花さんは、初主演映画『魔女の宅急便』でブルーリボン賞・新人賞、日本映画批評家大賞・新人女優賞を、フジテレビのドラマ『彼女はキレイだった』ではザテレビジョンドラマアカデミー賞・主演女優賞を受賞しています。

 また、主演での映画やドラマへの出演やコマーシャル起用がつづいていることから、演技は上手で多くの方に好意的に見られていると思います。

 しかし、中には演技は嫌いという方もいるかもしれないのは演技では仕様がないかもしれません。

小芝風花はやっぱり人気!

小芝風花さんを嫌い•苦手という方がいる一方で、小芝風花さんが「大好き!」という方もいます。

というか、調べると小芝風花さんが好きをおっしゃる方が圧倒的多数でした。

裏を返せば、人気者故のアンチコメントといったところなのでしょうか。

人気者は大変ですね。

【俳優】小芝風花が嫌い・苦手と言われる理由5選!過去には炎上も?まとめ

ここまで小芝風花さんが嫌い・苦手と言われる理由5選をしらべてみました。

嫌いとか苦手とかは、人の主観であって他人にはどうすることもできないものだと思います。

小芝風花さんについてもいろいろな評価があると思いますが、今もっとも人気のある女優の一人であることはまちがいありません

最新作の「波よきいてくれ」では、新たな一面を見せてくれてる小芝風花を応援します。

以上、最後まで読んで下さりありがとうございました。

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