【悲報】音月桂のヤバい退団理由4選!不運・すったもんだで巻き込まれ事故…!

音月桂さんと言えば、元宝塚歌劇団雪組トップスターとして有名です。

実は音月桂さんは、宝塚生徒の中でもかなりの実力者で知られており「歌、芝居、ダンス」の三拍子揃った実力派の役者として人気を集めていました。

ですが、宝塚時代に周囲のすったもんだ問題に巻き込まれるという不運に見舞われ、宝塚退団を早めてしまったという過去を持ちます。

今回はそんな音月桂さんの事をもっと知ってもらうために、今までの宝塚時代の活躍や宝塚退団理由についてまとめてみました。

音月桂の退団理由は不運・すったもんだで巻き込まれ事故…!

音月桂さんはトップスターの中でも群を抜いて歌唱力が高いことで知られていました。

更に演技力やダンスのセンスも兼ね備えており、実力派として認知されていました。

そんな実力も人気もある音月桂さんが、トップで活躍していたのは2年3ヵ月とされています。

当時では、トップスターの任期は3年が普通とされていますので、この音月桂さんの退団は明らかに早いものでした。

その理由について掘り下げていきます。

音月桂の退団理由 ➀追い落とし疑惑

当時、音月桂さんは雪組で3番手の位置にいました。

しかし、2番手の彩吹真央さんの突然退団。その直後にトップの水夏希さんも退団したため、繰上りで音月桂さんがトップになりました。

周囲からは2人を追い落としたように写ったようです。

音月桂の退団理由 ②トップ娘役の不在

トップの男役のスターは決まった娘役のパートナーを作るようですが、このパートナーが不在だったようです。

このため作品ごとに違う娘役がヒロインを演じていました。

ある作品でヒロインを演じた娘役の方がいたんですが、その娘役の方が当時問題となっていた「いじめ問題」に関わった生徒なのではないか噂になりました。

このことが原因となりその公演はチケットの売れ行きが伸び悩んだそうです。

このように音月桂さんとは違うところで噂が独り歩きしてしまったようですね。

音月桂の退団理由 ③不入りに責任

当時、宝塚の客席は開いていることが多かったそうです。

週刊誌にも、音月桂さんの所属する雪組が名指しで「客席がガラガラ」と書かれたりしました。

その責任を取っての退団という見方もされています。

ですが、雪組が飛び抜けて入りが悪いわけではなく、花月雪はドングリ状態。

不況の影響や震災の影響をモロに受け、雪組だけではなく、他組も基本的に客席がなかなか埋まらない状態でした。

劇団側が、音月桂では集客力がないから、早期に退団させ、客を集められる別のスターをつけようとしたのではないかとも噂されました。

音月桂の退団理由 ④作品に恵まれなかった

音月桂さんには代表作と言われるような作品はありませんでした。

これは音月桂さんのせいではなく、単純に作品に恵まれなったようです。

特に、よく目にするのが「仮面の男」です。

この作品の評判は特にひどく、演出の悪ふざけがひどすぎるとバッシングを受けるほど。

せっかくの実力を活かす機会に恵まれなかったようですね。

音月桂の退団は本人のせいじゃない!!

以上の理由はあったものの、これはまったくもって本人のせいではありません!!

ですが不運であったのは間違いありませんね。

宝塚時代にはトップスターにはなれたものの、その実力に見合うだけの成果は得ていないというのが宝塚ファンの皆んさんの意見のようです。

【悲報】音月桂のヤバい退団理由4選!不運・すったもんだで巻き込み事故…!まとめ

いかがでしたでしょうか?

音月桂さんは、歌・ダンス・演技の三拍子そろった実力派のトップスターでした。

にもかかわらずそれを活かす機会に恵まれないという不運に見舞われたことが、宝塚を早期に退団した理由のようです。

本当にもったいないです。

ですが、退団後は舞台や映画、ドラマなどで役者として活躍されています。

「GTO完結編~さらば鬼塚!卒業スペシャル~」
「警部補 矢部謙三2」
「砂の塔~知り過ぎた隣人~」
「アンナチュラル」
「越路吹雪物語」   等々・・・

出演のたびに「あの美人は誰だと?」と噂になっています。

その実力を活かした活躍が出来るよう今後も期待していきましょう。

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